近年、新型コロナウィルスにより多数の自殺者が出ているという社会情勢の中において、私たち心理カウンセラー・セラピストはクライアントに対して心の中を真白にして信頼関係を築き、より良いセラピーを志さねばならないと感じております。
苦しんでいる人を放っておけない!誰にでもそういう気持ちはあるのですが、行動に移していけるだろうか。セラピストは勇気ある行動も持っていかなければいけないと思います。
人のためにと行動することで心は大きく広がるものです
人の生きる力を引き出した分だけ自分の生きる力も増していく
といっている博士がおります。
私も自他ともの幸福の道を社会に大きく広げていきたいと思っております。また、常に自分自身を磨き、カウンセラー・セラピストの養成をしっかりと行ってまいります。
日本アンリミテッドセラピー協会
理事長 伊佐野 吉枝